能登半島地震を受けて始まった「一般社団法人能登復興ネットワーク」のnoteの連載「能登の遺伝子」で原稿をアップしました。
三村紀美子さんのインタビュー後編です。三村さんは七尾市在住で、民生委員や支援団体スタッフとして復興に向けたニーズ調査に取り組んでいます。
地震から2年が経つ昨今、報道には「復活」「再開」といったポジティブな言葉が並ぶようになりました。
それは事実だし、喜ばしいことですが、そうしたニュースだけを見ていると、まるで何の問題もなく順調に復興が進んでいるような印象を受けそうです。
でも、実際には地震から時間が経ったからこそ顕在化してきた新たな課題もあります。せっかく3歩進んでも、また3歩戻されるような側面もあるのです。
被災3年目に入るに当たり、今回のインタビューでは、そうした点のいくつかにスポットを当てました。
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