2022年9月末時点で債務超過となる日医工の株価は、2022年11月11日、反発してストップ高配分となった。
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日医工株は8日の終値が442円。同日の大引け後に債務超過に関する発表が出ると、9、10日の2営業日続けてなかなか値がつかず、大引け時にストップ安配分となった。9日の終値は80円安の362円、10日の終値は282円だった。
10日の大引け後に共同通信社が経営再建の支援パートナーとしてメディパルホールディングス陣営が有力と報じたところ、12日は反発し、80円(28.37%)高の362円で引けた。
もっとも、11日の時間外取引では既に株価が下落。19時時点では340円台後半で取引されている。現状、日医工株はギャンブル性が高いので筆者は手を出さないが、土日を挟んで月曜にどんな値動きをするのか楽しみである。
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