三谷産業と北國フィナンシャルホールディングスがビジネス支援で協業、ファンドを設立

三谷産業と北國フィナンシャルホールディングスがビジネス支援で協業、ファンドを設立

三谷産業(金沢市)と北國フィナンシャルホールディングス(FH、金沢市)は2021年10月25日、北陸地域の企業によるビジネス展開を支援するために包括連携協定を結び、協業を進めると発表した。

協業の具体的な内容として示されている点は以下の3つ。

①共同ファンドの設立

主にベンチャー企業を投融資の対象としたファンドを立ち上げる。

三谷産業は自前のベンチャーコンテストを開催しており、北國FHはコンサルティング営業に力を入れている。

今回の包括連携協定では、これら両社の取り組みを進化させ、優良な既存企業の発掘やベンチャー企業の発掘を行う。北陸マーケットの開拓やビジネスマッチングの促進を図るという。

②ICTソリューションの提供によるDX支援

これまでペーパーレス化を進めてきた北國FHが、自社のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の取り組みの経験を活かし、企業のDXを後押しする。

③ベトナム進出支援

1994年からベトナムで事業展開する三谷産業は、既に現地で子会社7社を展開し、従業員2600人超を抱えている。北國FHは今年3月にベトナムに駐在員事務所を解説し、今後はコンサルティング会社も置く予定だという。

この両社で資金面、手続き面、ICT環境面などを総合的にサポートし、ベトナムへの新規海外展開を促進する。

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