金沢市、輪島市の水素ステーション、2023年4月26日に営業開始

金沢市、輪島市の水素ステーション、2023年4月26日に営業開始

燃料電池自動車(FCV)に燃料を供給する「水素ステーション」が2023年4月26日、金沢市と輪島市で営業を始めることになった。北陸電力が運営業務を受託した。

「金沢水素ステーション」は金沢市鞍月2丁目1番地に設けられる。石川県地場産業振興センターのある場所だ。「輪島水素ステーション」は輪島市三井町洲衛壱○部10番4、洲衛九部30番5に設けられる。立地場所は奥能登総合事務所がある能登空港のようだ。

営業は週5日(火、木曜定休)で、営業時間は9~17時となる。

国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、北國新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

PAGE TOP