砺波市の商業ゾーン「イータウンとなみ」に、良品計画が運営する「無印良品」が出店することになった。2023年9月1日のオープンを予定している。
売り場面積は584坪で、富山県内で最大となる。店舗名は「無印良品 砺波」。
イータウンはアルビス(射水市)が経営する商業ゾーンのことで、これまで無印良品は白山市の「イータウン白山」内に出店した実績がある。また、アルビスの明倫通り店(野々市市)、羽咋宝達志水店(宝達志水町)に隣接して出店している。
それにしても、近くのイオンモールとなみ内にも大きめの無印良品があるだが……イオンモールとなみは最近、空き区画が目立っているところで、今回の出店が追い打ちをかけることにならないだろうか。