ひがし茶屋街近くに新日本料理店「barrier(バリア)」オープン/金沢・橋場の「禁煙室」跡に

ひがし茶屋街近くに新日本料理店「barrier(バリア)」オープン/金沢・橋場の「禁煙室」跡に

※発表文をChatGPTで要約し、若干の修正を加えた記事です。詳細は公式発表を参照ください。

石川県を拠点に飲食店の企画・運営を株式会社SU-BEEは2023年7月12日、東山・ひがし茶屋街エリアに新業態の日本料理店「barrier(バリア)」をオープンしました。

「伝統の再定義」をテーマにした「COIL(コイル)」や「TILE(タイル)」に続くもので、古民家を改装した場所で食の魔法と空間芸術が融合した独自の食体験を提供する予定です。

金沢市街の中心にありながら、喧騒から一線を引き、古いものと現代、陰と陽の対比を感じる神聖な空間を提供します。店内空間はアートと料理が融合し、お客様はまるで時間や空間を超えた旅に出たかのような体験を楽しめます。

barrierでは三方(さんぼう)をお膳として利用し、岡持ち(おかもち)に収められた3つのお椀料理に、サイフォンで抽出された一番出汁を注ぎます。

「barrier」の営業時間は11:00〜21:00で、座敷席とカウンター席を含む43席が用意されております。詳細な情報や予約は公式ウェブサイトやInstagram、トリップアドバイザーで確認できます。

国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、北國新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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