金沢城公園で2023年9月30日〜11月26日に開催される「チームラボ 金沢城 光の祭」の内覧会が、9月28日に開かれた。城内にはたくさんの「光のアート」が配置されており、ここでは「五十間長屋」のプロジェクションマッピングを中心に紹介したい。
どんな感じのストーリーかはネタバレになるので、ここでは控える。では、違う角度から。
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「デカい倉庫」も良いもんだ?
普段は「あんなデカい倉庫を大金かけて造って何になるんだ」と否定的な筆者だが、今回はその「デカさ」が奏功した。これなら老若男女すべての人が楽しめるので良いと思う(もっとも、後述するように大人1,800円なので、家族で行くと、それなりの出費になる)。
城内には他にも光の色を変える大きな卵のオブジェ、石垣に投影する「円相」、歴史上の武将が登場する映像が流れる「お絵かき武将」などの展示もある。
自分が描いた武将を缶バッジにして持ち帰れる「お絵かきファクトリー」もある。
開催時間は18:00~21:30(最終入場20:45)。
入場はチケットが必要。月曜~木曜は一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円。金土日祝日は一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円。なぜ曜日によって値段が違うのかは不明。公式チケットサイトで購入できる。
あ、最後に「WAKU」を超えてたローカルの民放各局の皆さん。