同業4社が連携、家族葬の新ブランド「人季」を立ち上げ

同業4社が連携、家族葬の新ブランド「人季」を立ち上げ

葬儀業のシオタニ(金沢市)は石川県内の同業3社と連携し、近年ニーズが高まっている家族葬の新ブランド「人季(ひととき)」を立ち上げた。

参加するのはシオタニ(金沢・野々市・河北郡エリア、ピースフル古府Aries・ピースフル南新保美影・美影ルームス)、いしかわ葬祭(能美・川北・美川・小松エリア、セレモニーホールいしかわ辰口・セレモニーホールいしかわ根上)、ハートフル(加賀・山中・山代エリア、ハートフルやましろ・ハートフル別館オクリエ)、高田(加賀・大聖寺・片山津エリア、家族葬ファミリーア・家族葬ルームス)。

新ブランド「人季」は亡くなった方の人生を季節になぞらえ、その歩みを美しく彩ることをテーマとする。葬儀の準備から施行、アフターケアまで一貫して専任スタッフが対応する「一貫専任体制」、全ての葬儀費用を明確に提示し、明朗会計を実現することなどを特徴とする。

国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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