一般社団法人能登復興ネットワークのnote内で連載している「能登の遺伝子」の5回目を公開しました。今回は一般社団法人のと復耕ラボの代表を務める山本亮さんの㊤です。
ただ里山景観の美しさがあるわけではない。人の暮らしが美しさをつくっている。
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さて、インタビュー内容とは別に、毎週のように能登へ通う身として気になっていることを1つ。災害ごみを運んでくれるドライバーの簡易休憩所・簡易トラックステーションみたいなものを作ってはどうだろう?
昼ごろに珠洲道路を通ると、道路脇に連なって停車するダンプを見掛ける。昼食なのか昼寝なのか。多いところでは10台近くが並んでいる。
珠洲道路は道幅が広いので、それだけで「危険」というほどではないが、雪が降って除雪すれば道幅は狭くなる。危険性は多少なりとも増すかもしれない。
それ以上に、仕事とはいえ遠い地域から来て「災害ごみを運ぶ」という明るい気持ちでは従事しにくい仕事をしてくれている。一部にマナーの悪い人もいるようだが、とは言え復旧・復興を力強く支えてくれていることに変わりはない。
地震から1年がたち、被災者を取り巻く環境は整備が進んできた。そんな今だからこそ、復旧・復興を支えてくれている人、たとえば運搬に尽くしている人たちの休息環境なんかをもっと整えても良いんじゃないかと思う。