金沢駅西、トリプルネームの分譲マンション、2022年4月から販売 / 1億円超の住戸も??

金沢駅西、トリプルネームの分譲マンション、2022年4月から販売 / 1億円超の住戸も??

2022年1月28日

金沢駅金沢港口(西口)で開発予定の分譲マンション「プラウドシティ金沢」が、2022年4月下旬から販売されることになった。

同マンションの販売は野村不動産(東京)、フージャースコーポレーション(同)、JR西日本不動産開発(大阪市)の3社が行う、いわば「トリプルネーム」の物件となっている。

建設予定地は2020年10月末まで、結婚式場「マリエールオークパイン金沢」があった場所。

計画によると、敷地面積は3802㎡。マンションは鉄筋コンクリート造15階建てで、延べ床面積は2万9760㎡となっている。

金沢駅周辺で最大の戸数

外観のイメージ(出典・販売ホームページ)

総戸数は287戸で、1976~2020年に金沢駅周辺で販売された分譲マンションの中では、最も戸数の多い物件になるらしい。

間取りは1LDK~4LDKで、1戸当たりの面積は51~167㎡。

販売価格は明かされていない。参考までに、金沢市広坂1丁目の「うつのみや旧本店跡地」で関電不動産開発(大阪市)が建設した分譲マンション「シエリア金沢広坂」では、現在販売中の3LDK(149㎡)の住戸が1億4580万円だ。ここから推測すると、プラウドシティ金沢では最も広い167㎡の部屋が1億円を超える物件となる可能性もある。

他の住戸も、金沢駅に徒歩圏内で、トリプルネームという点を加味し、近年の金沢市内の新築物件の相場を踏まえると、70㎡当たり4500万円前後の価格になるとみられる。

物件の竣工時期は2023年12月中旬、引き渡し(入居)時期は24年1月下旬の予定となっている。

エントランスのイメージ(出典・同)

金沢市内では分譲マンションの開発が続いている。

一時はホテル開発ラッシュに押されて好立地が取れなかったようだが、ホテルの増加とコロナ禍による宿泊需要の縮小でホテル開発が一服している中、今後は割と良い立地でマンション開発が進むようになるとみている。もっとも、その分、価格が上がるため、庶民にはなかなか手の届かない物件が増えそうでもあるが…。

 

プラウドシティ金沢の販売サイトは以下のURLから。

https://www.proud-web.jp/mansion/e115950/

国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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