日医工グループ、8品目を自主回収 / 危険度は3段階のうち真ん中の「クラスⅡ」

日医工グループ、8品目を自主回収 / 危険度は3段階のうち真ん中の「クラスⅡ」

2022年6月14日

日医工と日医工ファーマ(ともに富山市)は2022年6月14日、医薬品8品目の自主回収を始めた。いずれも危険度は3段階のうち真ん中の「クラスⅡ」となる。

自主回収の対象の一般名は以下の通り。

【日医工】

クラリスロマイシン錠50mg小児用「日医工」
クラリスロマイシン錠200mg「日医工」
フラボキサート塩酸塩錠200mg「日医工」
テモカプリル塩酸塩錠2mg「日医工」
シンバスタチン錠5mg「日医工」
ペリンドプリル錠4mg「日医工」
ブロチゾラム錠0.25mg「日医工」

【日医工ファーマ】

シンバスタチン錠5mg「NikP」
国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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