マンションデベロッパーのタカラレーベン(東京)は2022年9月、金沢市長田1丁目で分譲マンション「レーベン金沢長田(仮称)」の建設工事を始める。地上8階建てで、2024年3月の完成を見込んでいる。
開発予定地は金石街道沿いにあり、Googleのストリートビューを見る限り、もともと民家が並んでいた一角となる。
敷地面積は806㎡、延べ床面積は2,469㎡となる。高さは24.6m。
金沢駅周辺では最近、分譲マンションの開発が盛んになっている。先日、当サイトで「1戸2億円!」と大騒ぎしたプラウドシティ金沢(北安江3丁目)が建設中のほか、北安江1丁目ではラブホテル「シャングリア」を解体後にマンションを建設する計画がある。