NHKの旧金沢放送会館跡地の分譲マンションが着工/2024年1月完成へ/7階建て111戸

NHKの旧金沢放送会館跡地の分譲マンションが着工/2024年1月完成へ/7階建て111戸

金沢市大手町にあったNHKの旧金沢放送会館跡地で2022年7月21日までに、分譲マンションの建設工事が始まった。

2022年1月の北國新聞の記事によると、マンションはタカラレーベン(東京)が開発し、完成は2024年1月の予定。7階建てに3LDKを中心とした111戸を整備する計画らしい。

タカラレーベンは大手町界隈で写真奥の黒い建物を開発した実績を持つ。これは高価格帯の「ザ・レーベン金沢城大手門」で、新規開発地から目と鼻の先にある。

最近は金沢駅金沢港口(西口)で野村不動産などが1戸2億円の物件を含む大型マンションの販売を始めた。また、同じ金沢港口の「クロスゲート金沢」(ハイアットの建物)のマンション「ザ・レジデンス金沢」のうち、幾つかの住戸が売りに出されている。金沢の高価格帯マンションの市場は供給過多に近いのではないか、と素人ながら推察している。

そんな意味で、タカラレーベンがどのようなグレードのマンションを造るのか楽しみだ。

敷地は13億円でタカラレーベンに売却

筆者は今回、初めて知ったのだが、2021年2月9日のNHK経営委員会の議事録(以下のURL)によると、旧金沢放送会館の跡地は2,895㎡で、一般競争入札に伴うタカラレーベンへの売却価額は13億2,500万円だったそうだ。

1㎡当たり45万7,628円。これが高いのかどうかイメージしにくいが、やや広めの宅地として50坪相当に計算し直すと、7,600万円ほど。一般人の資金力から考えると、あまりに高い。

これがマンションで2~7階が住戸になるとすれば、7,600万円を6軒で割り、1戸当たり1,300万円ほど。これなら郊外の1区画と同じぐらいの水準になる。

普通なら手の届かない場所に、郊外の1区画と同じコストで住める。そう考えると、マンションを買うメリットもあるんだなあ、と再認識する。

https://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/giji/shiryou/1371_giketsu01.pdf

【続報】「ザ ホテル山楽 金沢」外観の一部がお目見え

ケン・コーポレーション(東京)とケン不動産リース(同)が金沢市尾張町1丁目の日本郵政金沢ビル跡地で開発しているホテル「ザ ホテル山楽 金沢」は、外観の一部がお目見えした。

こちらは2022年12月に開業するはず。内部を窺い知ることはできないが、少し見えた外観は窓が斜めに突き出しており、どんな部屋の間取りなのか気になるところだ。

※イメージ図などは以下の過去記事から

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