【続報】綿貫勝介前社長が死去のトナミホールディングス、後任に髙田和夫専務が昇格

【続報】綿貫勝介前社長が死去のトナミホールディングス、後任に髙田和夫専務が昇格

トナミホールディングス(高岡市)は2023年1月5日に開いた取締役会で、22年12月に死去した綿貫勝介前社長の後任として、髙田和夫専務が昇格するトップ人事を決めた。中核事業会社のトナミ運輸も、同様に髙田専務が社長に就いた。

髙田氏は66歳で、1983年にトナミ運輸へ入社。2005年にトナミ運輸の執行役員になり、07年に取締役に就いた。08年からはトナミホールディングスの取締役も兼ねており、17年に両社の専務となった。

トナミホールディングスの綿貫勝介社長が死去/63歳、2005年から社長を務める

※2022年12月26日17時追記 当記事・見出しではトナミホールディングスの発…
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国分 紀芳

国分 紀芳

1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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