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自分を前に「運ぶ」場所/寺中町の売り土地

その場所からは歩いてすぐに金石街道にアクセスできます。コンビニや飲食店が徒歩圏内にあり、そして地域の学び舎「木曳野小学校」が目と鼻の先です。

「木曳野」という名前は、江戸時代に金石へ持ち込まれてきた木材を、内陸部へ輸送する際に活用された「木曳川」が近くに流れていたことに由来するそうです。ここは古く加賀百万石の城下町の物流を支えたエリアなんですね。

現代の金石街道は通りの左右に空き店舗が少ない状況で、たえず人や車が往来して活況となっています。

「事がうまく運ぶ」って言い方がありますよね。何かが運ばれるというのは、物事が前に進む象徴ということなのでしょう。今も昔も人や物が行き交う街。あなたが将来を思い描く場所として、ふさわしくはありませんか?

住所 金沢市寺中町へ37番4

価格 1,280万円

面積 132.25㎡(40坪)


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    1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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