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キャンバスみたい〝まっしろ〟内装/「物語」を紡ぐ家~one-story house~/金石東3丁目の新築2棟

【キャンバスみたい〝まっしろ〟内装】

金沢市金石東3丁目95-1

2024年3月完成

2,980万円

この家に入ってまず感じるのは、あっちもこっちも〝まっしろ〟ということでしょう。壁紙から手すり、スローリングまで、白色もしくはアイボリーやライトグレーで統一されています

確かに壁紙や床が濃い色でもオシャレだと思いますが、その分、どうしてもインテリアの選択肢は狭まってしまいます。新品のキャンバスのように白いからこそ、これから自由にアレンジできるメリットがあります

もちろん、和室には低い位置に大きな窓があり、サンルームから洗面所、バスルームへと一直線に連なる配置など、機能面も考えられています。金石バスターミナルやスーパーマーケットも徒歩圏内。あなたなら、どんな風に暮らしますか?

「物語」を紡ぐ家~one-story house~

金沢市金石東3丁目95-2

2024年3月完成

2,720万円

この家から、あなたの物語が始まります。金沢市金石東3丁目の平屋。必要不可欠な設備がそろうのはもちろん、寝室にある大きめの窓、広いパントリーなど、より充実した生活を送るための設計も随所に見られます

ところで、この「平屋」を英語で何と言うか、ご存じですか?実は「one-story house」と呼ぶんです。ストーリーには「階層」という意味があるので、そのまま「1階建ての住宅」ということなんですね

でも、ストーリーと聞いて日本人が思い浮かべる訳はきっと「物語」ですよね。金石に完成したこの「one-story house」を見ていると、あえて「あなただけの物語の舞台」と訳したい、そんな気分になります。ぜひ一度、ご覧ください

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    1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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