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山がある 海がある 物語が始まる/粟崎町の新築住宅

西に日本海、東方に山並みを望む。石川県のすがたを象徴するような場所に、その家はあります。

大きなシューズクローク、ぐるり一周できる1階レイアウト、子ども部屋から眺める山々…。いきいきとした暮らしを受け止めてくれる家です。

粟崎はもともと「青崎」?

粟崎町は鎌倉時代の物語「源平盛衰記」の中に出てくる「青崎」という地名が変化したと言われています。はるか源平合戦の頃から、青い海、青い山が人々の生活に息づいていたのでしょう。

ちょうど今、のと里山海道の起点となる粟崎インターチェンジがあります。海と山が交差するところ。この家から、あなたの新たな物語を始めませんか。

住所 金沢市粟崎町3丁目209番1

価格 2,270万円

筆者のつぶやき

現地を訪れたのは、よく晴れた日だった。2階の窓からは遠く山々が眺められた。

金沢市の粟崎町あたりから内灘町にかけてのエリアは、金沢駅や旧市街地へのアクセスが必ずしも良くはない。でも、一方で大きな醍醐味として、高台に位置する立地があると思う。

そもそも、駅や市街地へのアクセスも、確かに距離があるだけで、北陸鉄道浅野川線もあるし、道路も広くて走りやすい。そういう意味で不便な場所というわけではなく、価値観が合致する人にとっては居住エリアとして良い環境と言えそうだ。


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    1985年生まれ。石川県出身。慶應義塾大学商学部を卒業後、地元新聞社に入社。キャリアの大半を経済記者として過ごす。2022年2月に独立・起業した。

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