絵本のとびら
毎日すごいスピードで成長する子どもにとって、目の前の世界よりもさらに大きな世界を意識できる絵本の存在は、かけがえのないものです。
子どもの好奇心は無限大。目に入った全てのものが面白く映ります。ところが、時間は有限です。
資産運用の格言に「子には魚を与えるのではなく、魚の取り方を教えろ」というのがあります。親ができることは、我が子がまだ子どもでいる限られた時間に、なるべく子どもの好奇心を育む良書を薦めてあげることだと思います。
子どもにどんな本を贈ればいいか悩むお父さん・お母さんにとって、このコーナーが何かの助けになれば、ありがたいです。