①夏野菜のミニトマトの時期が終わったので、そこに秋〜冬に収穫できる野菜を育てることに

①夏野菜のミニトマトの時期が終わったので、そこに秋〜冬に収穫できる野菜を育てることに

夏野菜のお片付けから

おいしいミニトマトをたくさんつけてくれた苗に感謝しつつ、次の畑づくりのために根こそぎ引っこ抜きます。

草や根を取り除き、苦土石灰(くどせっかい)と有機肥料を加えてスコップで耕し、土を「ふかふか」にします。畝を作り、1週間ほど放置。

2022年9月撮影

金沢の伝統野菜、打木源助大根を育てよう

さて、何を植えましょうか。

近くのホームセンターに行くと、野菜の種だけで、およそ200種類も。こんなに多くの中からどうやって選ぶんだ、と思っていたら…

大根をたくさんそだてて、おでんとか、ぶり大根とかを、たべたい!」という5歳の息子が大はしゃぎするので、打木源助大根の種を購入。

金沢の老舗「松下種苗店」のホームページによると、打木源助大根は「ずんぐりとした形で、肉質が軟らかく肌がきれい」という特長だそう。繊維質が少なくて甘みがあり、味が染みやすいので、金沢近辺では、おでんやふろふき大根でよく使われます。

種をまいてから60日ぐらいで収穫できるそう。寒くなってきたので、ちょうど良い時期になりそうですね。

あとはニンニク、ほうれん草。これだけ買って1,000円ほど。

スーパーに行くと、何でもかんでも値上がり中の昨今、この種からどれだけの野菜が収穫できるか楽しみです。


余った畑のスペースにニンニクを埋め、プランターでほうれん草を育ててみることにしました。

さて、どれも初挑戦。うまくいくかしら…。

(つづく)

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