【続報③】北陸最大「無印良品 白山北安田」レポート/22年12月23日にグランドオープン

【続報③】北陸最大「無印良品 白山北安田」レポート/22年12月23日にグランドオープン

無印良品として北陸最大の売り場面積を誇る「無印良品 白山北安田」が2022年12月23日、白山市北安田の商業ゾーン「イータウン白山」内でグランドオープンする。

同22日午後、嵐のような豪雨の中、プレオープンに足を運んでみた。

売り場はテニスコート10面分の広さ

売り場面積は747坪(2,468㎡)。ダブルスのテニスコートが260㎡ぐらいなので、テニスコート9、10面分といったところ。

店内全域と言わないまでも、なるべく店の広さが分かるように撮った写真が下の感じ。

撮影した地点の背後には紳士服コーナーがあるので、実際はこの写真より少しだけ幅が広い。

この写真を見て分かる通り、棚が割と低めなので、店内全体が見渡しやすい。広い店がさらに広く見えるのは良し悪しだろうが、どの辺りに何があるのかを見やすい点はメリットだと思う(一方、あんまり広いと年配の人は)。

入り口すぐの売り場は食品

特徴的だと思ったのは、売り場の配置だ。

上の写真で右手に映っている買い物かごのある場所が入り口なのだが、入り口すぐの最も目につきやすい場所は食品となっている。

従来の無印良品の店舗では、手前に衣料品を置くことが多かったと思うが、白山北安田では衣料品を紳士・婦人とも入り口の左奥に置いている。コロナ禍で人々のライフスタイルが変わる中、売り場の構成にも変化があったということだろうか。

通路の両側に冷凍庫

冷凍庫はある通路の両側に配置されている。

下の写真はパノラマ撮影で、サイトに載せるため画像のサイズを小さくしたら、だいぶ粗くなってしまった。


売り場の構成比を何となく思い出してみる(肌感覚なのでズレは容赦を)。

  • 食品、キッチン用品、家具(寝具を含む)…2割
  • 収納用品、婦人服、紳士服 …1割
  • 文房具、子ども服 …0.5割

営業時間は10~20時。年末年始は2023年元日が休業で、大みそかと1月2日が18時閉店となる。

過去の記事は以下のリンクから

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