地図サービスのゼンリン(北九州市)は、同社が道の駅ファンに向けて提供する会員制サービス「道ゆき」を活用し、2022年度の会員の訪問履歴(延べ14万3,638回)を基に「全国チェックインランキング」を作成したところ、内灘町の「内灘サンセットパーク」が1位になった。
2位は福岡県大任町の「おおとう桜街道」、3位は福井県南越前町の「南えちぜん山海里」だった。
発表文によると、内灘サンセットパークは内灘町のランドマーク「サンセットブリッジ」のたもとにあり、2022年7月7日にリニューアルオープンした。シンボルの絶景ブランコをはじめ、日本海や河北潟、白山や立山連峰を望むロケーションとなっている。
物販コーナーの「OTAKARA MARKET」では、内灘の特産品に加え、能登から加賀まで石川県内中のこだわりある商品を集めて販売。飲食コーナーには金沢の老舗八百屋「堀他」の新ブランド「Horita PICNIC」が出店し、生乳を使ったソフトクリームやパフェ、フレンチトーストなどを提供している。
3位は「南えちぜん山海里」
3位「南えちぜん山海里」は北陸自動車道・南条サービスエリア(上り線)に隣接しており、一般道からもアクセスできる。
3階に無料キッズルーム、「さんかいりパーク」に施設3階から滑り降りられる「ロング滑り台」がある。夜には光る「ふわふわドーム」もあり、子ども連れも楽しい時間が過ごせる。