北電が台湾で進む洋上風力発電事業に出資 / 商船三井、東邦ガスと共同でSPC設立

北電が台湾で進む洋上風力発電事業に出資 / 商船三井、東邦ガスと共同でSPC設立

北陸電力は2022年3月4日、海運業の商船三井(東京)、ガス事業の東邦ガス(名古屋市)と共に、台湾で進む洋上風力発電事業に出資すると発表した。

洋上風力発電のイメージ写真です

3社が海外で洋上風力発電事業に参画するのは初めてとなる。3社は台湾で、商船三井、東邦ガスが各37.5%、北電が25.0%を出資した特別目的会社(SPC)を設立する。既に会社設立は申請手続きが始まっている。

SPCはオーストラリアの金融グループが保有する持ち株会社の株式25.0%を取得する。

その持ち株会社は100%出資の子会社を通じ、台湾北西部に位置する苗栗県の沖合で洋上風力発電所「フォルモサ1」を運営しており、3社はSPCと持ち株会社を経由してフォルモサ1の事業に参画することになる。

フォルモサ1は22基からなり、発電容量は12.8万kW。2017年4月に商業運転を開始した。

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