シキノハイテックが熊本事業所を開設へ/6月、半導体産業の集積地で体制強化

シキノハイテック(魚津市)は2022年6月、熊本市内で、半導体検査装置・機器の開発・販売、保守サービスの拠点となる「熊本事業所」を開設する。

熊本事業所は人員3人でスタートする。熊本と近隣地域の既存顧客に対するサービス向上、新規顧客の開拓、半導体後工程検査ビジネスの拡大を担う。

シキノハイテックとしては、本社、大阪、東京、北九州、福岡に次いで6拠点目となる。

熊本県は半導体産業に力を入れている。半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は同県菊陽町に9,800億円もの金額を投じて新工場を建設し、24年末までの生産開始を予定している。シキノハイテックの事業所開設は、こうした半導体産業の集積を受けた動きと言える。

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