【手帳・ノート考】「非効率」の向こうの魅力/トラベラーズノートとシステム手帳「ロロマクラシック」から
この時代にわざわざ分厚い手帳やノートを持ち歩く人は、変人に見えるかもしれない。 だって、スマートフォンやタブレット端末ならばインクがにじんで字が読めなくなるこ…
この時代にわざわざ分厚い手帳やノートを持ち歩く人は、変人に見えるかもしれない。 だって、スマートフォンやタブレット端末ならばインクがにじんで字が読めなくなるこ…
本が好きだ。趣味というか、むしろ生活習慣と言ってもいい。でも、これまでの本棚には不満があった。奥行きも高さも、長過ぎるのだ。 これまでの本棚は一般的な商品で、…
以前、雑貨店の片隅で処分価格になっていたので購入したトラベラーズノート。以下の記事のように「カピカピ」状態から復活させ、何に使おうか思案した結果、スケジュール…
株式投資をやっていると頻繁に使う言葉「買い増し」。だが、文具好きはシャープペンシルにも、この言葉を使う。 以前、あえて重みを感じながら文字を書く行為を楽しむた…
妻が「クリスマスプレゼントを買ってきた」と言うので期待して振り返ると、何の変哲もない七味唐辛子の瓶だった。確かに、しばらく前から切らしていたのだけれど…。 失…
道具にはこだわりたい。 仕事に使う道具一式を会社支給のもので間に合わせる人を、筆者は理解できない。 例えば、野球の大谷翔平、サッカーの三苫薫がロッカーに転がっ…
中高生時代から約20年間、文具メーカーに持っていた最大の不満(疑問)。 「なぜ、蛍光ペンは揃いも揃ってデザインがダサいんだ!」 シャープペンシルは特に製図用を…
流行り言葉の1つに「インク沼」がある。万年筆の多彩なインクにハマることだ。先日、長く使っていない高価な海外製ボールペンにジェットストリーム芯が使えると知って以…
昔から高級筆記具が好きだった。 とは言え、数万円のペンを集めるほどにはハマらず、だから何かのタイミングに買った逸品は「いざという時に使おう」と机の片隅に飾った…
ビジネスをしていると、机の上に溜まる一方の名刺。外回りの職種で仮に1日2枚平均で交換したとすると、年間250日稼働で500枚になる。市販されている本型の名刺フ…
初めて購入したバイブル(聖書)サイズのシステム手帳。これまで使っていたナローサイズと比べると一般的な大きさのため、カスタマイズできるリフィルが多い。早速、幾つ…
全人類にシステム手帳の使用を勧めたい。 大学時代から30代半ばの今まで、システム手帳を使い続けてきた。最近はスマートフォンで日程を管理する人も多いが、筆者は習…