輸入額は前年同月比4割増/15カ月連続の前年超え/大阪税関

大阪税関は2022年6月1日、同年4月の北陸3県の貿易概況を発表し、輸入総額は前年同月比42.4%増の536億円で、15カ月連続の前年超えとなった。

輸入総額は9.0%増の482億円で、14カ月連続のプラス。差し引き54億円の輸入超過となった。輸入総額が輸出総額を上回るのは10カ月連続。

輸入面では相変わらず石炭の増額が著しい。石炭は前年同月から3.3倍の149億円で、アルミニウム・アルミ合金は48.5%増の101億円だった。輸出は自動車(79.3%増の67億円)、銅・銅合金(2倍の35億円)がプラス方向に寄与した。

船積みを待つ建機=2022年4月、金沢港

県別の輸出入状況を見てみる。

建設用・鉱山用機械の輸出額が35.4%減と低調だった影響か、石川県の輸出額はマイナスだったが、富山、福井両県の輸出額、3県の輸入額はいずれもプラスだった。

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