大和、通期業績予想を上方修正も赤字継続へ

百貨店業などの大和(金沢市)は5日、2022年2月期の業績予想を、連結、単体とも上方修正した。下期に業況が改善したことで、売上高、利益とも、厳しめに見ていた通期計画から上振れするものの、営業、経常、最終損益は2期連続の赤字を見通す。

修正後の連結売上高は376億円(前期は339億円)、営業損失は4億円(同8億円)、純損失は3億円(同4億円)。

大和の22年2月期第3四半期までの9カ月間の業績を3か月ごとに分けて見ると、経常損益は21年9~11月期(22年2月期第3四半期)、4四半期ぶりに辛うじて黒字になっている。ただ、営業損益は19年12月~20年2月期(20年2月期第4四半期)の黒字を最後に、7四半期連続で赤字。予断を許さない状況に変わりはない。

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